2024-04-18
父がお世話になった老人ホームのスタッフ。今は私の大切な家族です
AHuiHouディレクター、インタビューライターの米谷です。
父、叔母の長い介護付き有料老人ホーム入居中にさまざまな出会いがありました。幸いなことに、父も、叔母も、亡くなるまでホームの「スタッフ」たちに家族のように大切してもらっていました。自分で介護できずに老人ホームに入居させたことにずっと後めたさを感じていましたが、私に代わって家族のように接してくれたスタッフがいたことで本当に救われました。
とはいえ、入居からしばらくはホーム長やスタッフとのやりとりにはとても苦労しました。
泣いたり、喧嘩したり、文句を言ったり。そこから長い時間をかけて人間関係を構築しました。
今でも父に寄り添ってくれたスタッフたちは私の大切な家族です。
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